通販型補聴器でおすすめのメーカー・ブランド(低価格帯の通販モデルもご紹介)

2021年6月30日水曜日

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当コラムは1982年創業、補聴器を販売して25年以上のインペリアル・エンタープライズ株式会社によるものです。補聴器の通販サイト「聞こえタウン」が運営するこちらのコラムは、初めて補聴器を購入される方・ご検討される方向けに、補聴器関連情報を分かりやすくお伝えいたします。 ショッピングサイトはこちらから

補聴器は店舗型と通販型に分かれます

補聴器は大きく分けて、店舗型と通販型に分かれます。

お店で店員さんから直接購入するのが店舗型、カタログやテレビショッピング、ネットなどを介して購入するのが通販型です。

店舗と通販では、基本的に販売されている補聴器は異なります。
店舗では通販型補聴器は売っていませんし、通販では店舗型補聴器を購入することができません。

補聴器は大きく分けて店舗型と通販型に分かれます

店舗型の強みは様々な機能や懇切丁寧な営業にありますが、通販型補聴器の強みは価格面にあります。
通販型補聴器は機器の構造を極力シンプルにすることで低価格帯で流通できるようにしているからです。

店舗型補聴器と通販型補聴器の簡易比較表

  店舗型補聴器 通販型補聴器
価格の目安(片耳) 5万~50万円 2万~10万円
販売方法 対面販売 非対面
アフターフォロー あり 保証のみ
医療控除 (※)可能 なし
※2023年5月時点

こちらでは、低価格帯で購入しやすい通販型補聴器について、おすすめのメーカーをご紹介いたします。

通販型補聴器でおすすめのメーカー・ブランド

こちらでは国内メーカーまたは国内ブランドをご紹介するとともに、代表的な補聴器もご紹介いたします。

オムロンヘルスケア

オムロンのロゴ画像

言わずと知れた健康機器メーカーのオムロンヘルスケア社。1933年立石電機製作所として創業し、1990年にオムロン株式会社に社名変更。2003年に「ヘルスケアカンパニー」を分社化し、設立。体温計や電気治療器など一般向けの健康医療機器メーカーとして知られ、家庭用電子血圧計では世界で高いシェアを誇る。世界共通の人々の願いである「健康な生活」への貢献を使命に、様々な革新的な商品・サービスを作り続けています。

補聴器では「イヤメイトシリーズ」が人気で、シリーズ累計販売台数は143万台を突破! 多くのお客様からご好評をいただいています。(※2019年9月末時点)

ピーピー音を抑制するハウリングキャンセラー機能や、大音量の音楽もきれいな音色で聞こえる大音量クリア機能は、軽度難聴者が日常生活を快適に過ごすためにはなくてはならない役割を担っています。

オムロンイヤメイトデジタル <AK-10>

オムロンイヤメイトデジタル <AK-10>の商品写真

価格 29,800円

オムロンイヤメイトデジタル <AK-10>を詳しく見る

オンキヨー

ONKYO

1946年に大阪電気音響社として創業。繊細でクリアな高音域を奏でるスピーカーやミニコンポなど「音にこだわった製品」を次々と市場へと投入し、国内外のオーディオファンを魅了してきました。

日本が誇る音響機器メーカーの老舗だけあり、補聴器は高音質8チャンネルで聴きたい音だけをしっかり拾うことができます。

集音した音を細かく8分割して自動調整する上級クラスの「8チャンネルチップ」を搭載し、不要な雑音は排除してより高品質な聞こえを実現しました。これにより、会話がなめらかで自然に聞こえるようになりました。

オンキヨー耳かけ型デジタル補聴器

オンキヨー耳かけ型デジタル補聴器の商品写真

価格 29,800円

オンキヨー耳かけ型デジタル補聴器を詳しく見る

オンキョー耳あな型デジタル補聴器

オンキョー耳あな型デジタル補聴器の商品写真

価格 29,800円

オンキョー耳あな型デジタル補聴器を詳しく見る

ニコン・エシロール

Nikon

精密光学分野のリーダーである「ニコン」と世界のメガネレンズのリーダーである「エシロール」が共に手を組み、設立。

「イヤファッション」シリーズは初めての方でも簡単で扱いやすく設計されています。

日本語の聞き取りを重視した音響設計で、聞こえづらい低音の領域を強調し“日本人の日本人による日本人のための補聴器”を実現しました。独自のデジタル処理によりピーピーと不快なハウリングや突発音も自動抑制します。

〈ニコン・エシロール〉デジタル耳あな型補聴器

〈ニコン・エシロール〉デジタル耳あな型補聴器の商品写真

価格 21,800円

〈ニコン・エシロール〉デジタル耳あな型補聴器を詳しく見る

デジタル補聴器 イヤファッション

デジタル補聴器 イヤファッションの商品写真

価格 29,800円

デジタル補聴器 イヤファッションを詳しく見る

ミミー電子

ミミー電子の事務所外観写真

1979年創立のミミー電子。1997年より補聴器部門を立ち上げると、使い勝手の良さと優れた音質が評判を呼んで、全国紙に紹介されると一躍ヒットに。

日本のものづくりの強さを実感できる、低価格で使いやすい国産補聴器が高評価の秘訣です。

「使う人にやさしい商品」をモットーに、初めての人でも簡単に使える補聴器づくりを目指しています。音にこだわり、現在も聞こえやすい補聴器の開発を続けています。設計から製造まで日本の技術者が作る国産補聴器の実力派ブランドです。

国産のポケット型補聴器「ポッケ セルワン」

国産のポケット型補聴器「ポッケ セルワン」の商品写真

価格 19,800円

国産のポケット型補聴器「ポッケ セルワン」を詳しく見る

〈ミミー電子〉ポケット型デジタル補聴器ME181

〈ミミー電子〉ポケット型デジタル補聴器ME181の商品写真

価格 45,000円

〈ミミー電子〉ポケット型デジタル補聴器ME181を詳しく見る

入門用補聴器の専門通販店「聞こえタウン」について

補聴器入門サイト「聞こえタウン」は、1982年創業、補聴器を販売して25年以上のインペリアル・エンタープライズ株式会社が運営しています。

  • 通販型補聴器に特化しています。
  • 1982年創業のI・E・I社による補聴器をはじめて買う人向けの入門サイト
  • 低価格だけど高機能な、大手ブランド・国内メーカー品を厳選(オムロンヘルスケア、オンキヨー、ニコン・エシロール他)
  • トラブル、故障があればメーカーとの間に入って誠実に対応します
  • 電話窓口もあるので、分からないことがあっても安心
  • アフターフォローは半永久的。末永く“おてつだい”させていただきます

  • 全商品14日間無料でお試しいただけます(※返送費用も一切かかりません)

下記の画像をクリックして、ぜひご来店ください。


この記事を書いた会社
インペリアル・エンタープライズ株式会社
略称 I・E・I(アイ・イー・アイ)

設立年月日:昭和57年(1982年)9月1日
資本金:100,000千円
所在地:〒116-0014
    東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル6階


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当コラムは1982年創業、補聴器を販売して25年以上のインペリアル・エンタープライズ株式会社によるものです。入門用補聴器の専門通販サイト【聞こえタウン】および、本コラム【聞こえタウン コラム】を通じて、初めて補聴器を購入される方・ご検討される方向けに、分かりやすくお伝えしていきます。

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