補聴器を安く買う4つの方法

2021年4月13日火曜日

はじめて 補聴器

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当コラムは1982年創業、補聴器を販売して25年以上のインペリアル・エンタープライズ株式会社によるものです。初めて補聴器を購入される方・ご検討される方向けに、補聴器関連情報を分かりやすくお伝えいたします。


補聴器は5年ごとに約30万円かかる計算




「難聴」は高血圧・肥満・糖尿病などとともに、認知症を引き起こす危険因子のひとつとされています。
そして「難聴」は認知症のもっとも大きな危険因子であるとされています。


「多少、聞こえづらいだけだから」といって難聴を放っておいてはいけないものなのです。


そこで登場するのが補聴器です。

補聴器を店頭で購入する場合、片耳分の平均購入額は約15万円だそうです。

補聴器は、
  • 両耳装着が基本
  • 耐用年数は約5年

ですので、両耳装着で耐用年数ごとに買い替えると、5年間で約30万円(年間平均6万円)ずつかかる計算になります。

補聴器の耐用年数は5年です。補聴器は各メーカーが両耳装着を推奨しているので、両耳分を5年ごとに買い替える準備をしておいたほうが安心です。



多くの人にとって30万円という金額は決して買いやすい買い物とは言えません。

そこで、補聴器を安く買うことができる4つの方法をご紹介いたします。
条件が揃いそうな方は、前向きに検討してみてはいかがでしょうか。


補聴器を安く買う4つの方法




「補聴器は高額だから買えない」 「家計の負担になるから、認知症は怖いけど買うのをあきらめる」

補聴器が思っていた以上にお金がかかるのは、それを使ってみたいと考えている人にとっては切実な問題です。

補聴器を少しでも安く買うための4つの方法は、以下の通りです。

  1. 医療費控除の活用
  2. 障害者総合支援法の活用
  3. 各自治体の補聴器購入助成制度を活用する
  4. 通販での補聴器購入

それぞれ順番に説明していきますが、聞こえの悪さを自覚したら、まずはお近くの耳鼻科(補聴器外来)で受診してください。
補聴器外来は全国にありますので、こちらのURLから調べてください。

補聴器相談医名簿
http://www.jibika.or.jp/members/nintei/hochouki/hochouki.html
出典:一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会



受診後、専門医に補聴器の使用をすすめられたら補聴器の購入を検討する段階です。

補聴器は(脳が)若いほど、そして、難聴度合いが軽度なうちに使用した方が、それだけ早く快適に使えるようになります。

くれぐれも「難聴」を放っておくことのないように、早めに受診してください。


医療費控除の活用




平成30年度から、店頭で補聴器を購入すると医療費控除を受けられるようになりました。

医療費控除は、医療費の自己負担額が年間で10万円を超えた場合に申請することができます。(所得が200万円未満の場合は、医療費の自己負担額が所得の5%を超えていれば申請可能)

確定申告による控除申請手続がやや面倒ですが、購入代金の一部が返却されます。

例えば、課税所得280万の方が20万円の補聴器を購入して医療費控除を申請した場合、1万円が還付金として、1万円が翌年度の住民税減額として計上されます。
  • 医療費控除の対象は補聴器だけではなく、診療・治療、ドラッグストアで購入した治療に必要な薬代など多岐にわたります。
  • ただし、控除額は課税所得によって異なります。

詳しくはお住いの自治体にお問い合わせいただくか、パソコン、スマートフォンから国税庁のホームページにアクセスしてご確認ください。


補聴器購入に際する医療費控除の申請方法



補聴器の購入に際して、医療費控除は以下のように申請します。

  1. 耳鼻科(補聴器外来)を受診して「補聴器適合に関する診療情報提供書」を受け取る
  2. 「認定補聴器技能者」の勤務する「認定補聴器専門店」へ1の書類を提出し、補聴器を購入する
  3. その際、診療情報提供書の写しと補聴器の領収書を補聴器販売店から受け取る
  4. 後日、確定申告で補聴器を医療費控除の対象として申請する



障害者総合支援法の活用




身体障害者手帳交付対象となる高度難聴と診断された方は、障害者総合支援法の適用を受けると、補聴器の自己負担額は、1割負担で済むという制度です。

対象となる聴覚障害等級は以下となります。

級別 状態
2級 両耳の聴力レベルがそれぞれ 100デシベル以上のもの(両耳全ろう)
3級 両耳の聴力レベルが 90デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声語を理解し得ないもの)
4級
1両耳の聴力レベルがそれぞれ 80デシベル以上のもの(耳介に接しなければ話声語を理解し得ないもの)
2.両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50パーセント以下のもの
6級
1両耳の聴力レベルが70デシベル以上のもの(40センチメートル以上の距離で発声された会話語を理解し得ないもの)
2.一側耳の聴力レベルが90デシベル以上,他側耳の聴力レベルが50デシベル以上のもの
引用:身体障害者障害程度等級表(身体障害者福祉法施行規則別表第5号)



補聴器購入に際する補装具費支給制度の活用方法



補聴器の購入に際して、障害者総合支援法による控除は以下のように申請します。

まず、自治体の障害福祉課から身体障害者手帳の交付を受けます。
その後、

  1. 障害福祉課で補聴器の給付申請書を申請する(障害者手帳、印鑑が必要)
  2. 自治体で指定された耳鼻科を受診し、医師に補装具交付意見書を書いてもらう
  3. 2の補装具交付意見書を「認定補聴器専門店」で見せ、補聴器の見積書をもらう
  4. 障害福祉課に、給付申請書、補装具交付意見書、認定補聴器専門店の見積書を提出する

判定後、補装具費支給券を受け取り、補聴器販売店に持参して補聴器を購入します。

※上記は一般的な補聴器支給制度の流れであり、各自治体により異なります。お住いの市区町村の「福祉課窓口」であらかじめご確認のうえ、手続きをしてください。
※所得によっては例外もあります。


各自治体の補聴器購入助成制度を活用する




自治体によっては補聴器の購入に際して助成金を出してくれたり、補聴器を支給してくれたりするところもあります。

お住いの自治体でもこうした制度があるのかどうか、一度確認してみてください。

東京都新宿区の場合(令和3年4月現在)
対象者:70歳以上で聴力が低下した方
内 容:補聴器(「耳かけ式」または「箱型」、左右いずれか1個)を支給
負担額:2,000円
参照:新宿区ホームページ

東京都足立区の場合(令和3年6月現在)
対象者:満65歳以上で聴力レベル40dB以上70dB未満(両耳とも)
内 容:補聴器本体を25,000円まで助成
その他:購入費用が助成限度額を超える場合には、超過部分は自己負担。満たない場合は、購入額額(千円未満切り捨て)が助成額。
参照:足立区ホームページ

大阪府箕面市の場合(令和3年4月現在)
対象者:市町村民税所得割の最多納税者の納税額が46万円未満のかた
内 容:補聴器の購入や修理にかかる費用を支給
負担額:0~37,200円
その他:購入費用が基準額(支給できる限度額)を超える場合には、超過部分は自己負担。
参照:箕面市ホームページ

福岡県田川市の場合(令和3年4月現在)
対象者:市の対象要件を満たす方
内 容:助成対象経費と市が定める基準額を比較し、いずれか低い額の2分の1を助成
参照:田川市ホームページ



通販での補聴器購入



補聴器は店舗型と通販型の2種類に区分されます。

店舗型の補聴器に比べて、通販型の補聴器は機器の機能を極力単純化して通信販売用にカスタマイズしているので低価格で手に入れることができます。

補聴器 店舗型と通販型の比較
店舗型 通販型
価格の目安(片耳) 5~50万円 2~10万円
販売方法 対面販売 非対面
アフターフォロー あり 保証のみ
医療費控除 可能 なし
障害者総合支援法の適用 可能 なし


通販型補聴器の場合、低価格だから品質が低いのでは?と思われがちですが、

  • オムロンヘルスケア社
  • オンキョー社
  • ニコン・エシロール社

など世界で名を馳せる有名ブランドが手掛けています。
またその他にも、国産補聴器メーカーの雄であるミミー電子社など、高品質な補聴器を輩出している実力派の企業ばかりですので、安心してお使いいただけます。


通販型補聴器のメリットは「安く買える」こと




通販型補聴器のメリットは低価格帯で買えるところです。

補聴器の通信販売を手掛ける「聞こえタウン」でも19,800円から補聴器が購入できます。

店舗型が両耳予算約30万円に比べれば、通販型は両耳予算約6~10万円程度ですので、ずいぶんと買いやすい値段です。

また、基本的な補聴器の種類である、耳かけ型、耳あな型、ポケット型はすべて取り揃えていますので、ご自身にあった補聴器を選べます。



デメリットは「自分でやること」が多い




通販型補聴器のデメリットは

  • 調整やメンテナンスを自分で行う必要があること
  • 困ったときに相談に乗ってくれるプロの人が周りにいない

です。

通販型補聴器を購入すると商品が届きますので、取扱説明書の確認、自分に合う耳栓の装着、電池の挿入、音量調節など自分で行う必要があります。
なにか分からないことがあれば、時には自分で調べて解決しなければいけない場合があるかもしれません。

また、補聴器に慣れるまでにはある程度の期間、装着し続ける必要があります。
着けている最中に、困りごとや相談ごとがあってもメーカーのお客様窓口くらいしか問い合わせる先がありません。

ですので、そういったことが苦手な方は、店舗型の補聴器を購入した方が安心です。

また、身近に頼れる人がいるかどうかによっても変わってきます。



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補聴器入門サイト「聞こえタウン」は、1982年創業、補聴器を販売して25年以上のインペリアル・エンタープライズ株式会社が運営しています。

  • 通販型補聴器に特化しています。
  • 1982年創業のI・E・I社による補聴器を初めて買う人向けの入門サイト
  • 低価格だけど高機能な、大手ブランド・国内メーカー品を厳選(オムロンヘルスケア、パイオニア、ニコン・エシロール、他)
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略称 I・E・I(アイ・イー・アイ)

設立年月日:昭和57年(1982年)9月1日
資本金:100,000千円
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    東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル6階


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